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子どもが家にいる時間が増える夏… “お昼ご飯どうする問題”対策法

目次

🍙はじめに:終わらない“ごはん作り”にうんざり?

夏休み、子どもが家にいると、お昼ご飯の用意が毎日の悩みに…。
「朝ごはんを片付けたと思ったら、もう“お昼なに?”と聞かれる」
こんな声、よく聞きます。

私は今、子育てと介護の両立中。
ゆっくりメニューを考える時間も、こまめに作る余裕もない日があります。
でも、そんな中で見つけた“無理なく続けられる5つの工夫”をご紹介します。

✅1. 週1回だけ献立を決める「ゆる週間ランチ」

毎日「今日は何にしよう…?」と悩む時間、もったいないですよね。
わが家では、月曜の朝にざっくり1週間分のランチテーマだけ決めています。

📅 たとえば…

  • 月曜:おにぎり&スープ
  • 火曜:冷やしうどん
  • 水曜:トーストとサラダ
  • 木曜:市販のお弁当 or 冷凍食品
  • 金曜:残り物 or 外食

詳細を決めなくても「テーマ」があるだけで、気持ちがラクになりますよ。

✅2. 洗い物が減る「ワンプレートご飯」

ご飯・おかず・果物をひとつのトレーにまとめると、片付けが一気に時短!

🍽 例:

  • 冷凍チャーハン+トマト+みかん
  • サンドイッチ+ゆで卵+ヨーグルト
  • ミニおにぎり+からあげ+きゅうりスティック

盛り付けも簡単だし、子どもにも取りやすくて◎。
何より洗い物が減る=私の機嫌が保てます(笑)


✅3. 冷凍&作り置きを“ちょっとだけ”しておく

完璧な作り置きはしなくてもOK。
「おにぎりを多めに握って冷凍」「野菜スープを多めに作っておく」など、“ついで保存”で十分です。

おすすめは:

  • 冷凍うどん(レンジで簡単)
  • 作り置きカレー(何度でも使える!)
  • スティック野菜&味噌マヨ(すぐ出せる)

市販の冷凍食品や冷やし中華のセットも“味方”にすれば、さらに気がラクになります。


✅4. 子どもが“自分で用意できる”メニューを用意

小学生になったら、自分でできることは自分でが合言葉。

🥪 たとえば:

  • ホットケーキミックス+牛乳
  • サンドイッチ(ハム・チーズを並べておく)
  • レトルトカレー+ご飯+ラップ

火を使わずにできるものをいくつか冷蔵庫に置いておくと、子どもも安心してチャレンジできます。


✅5. 写真で選ぶ「今日のランチ表」が大活躍!

「なに食べたい?」と毎日聞くと、答えがバラバラ…。
そこで、選択肢を“写真+名前”で可視化してみました。

🖼 たとえば:

  • 冷やしうどん
  • オムライス
  • おにぎり&味噌汁
  • パスタ
  • トースト+卵

プリントして冷蔵庫に貼るだけ。
「今日はこれにする!」と子どもが選ぶことで、文句も減り、自分で食べる意欲もUPしました。


🌈まとめ:「がんばらない」がちょうどいい

夏のお昼ご飯、頑張りすぎなくて大丈夫です。

  • 1週間に1度だけ考える
  • まとめて作らない“ちょい置き”作戦
  • 子どもと一緒に工夫してラクになる

大事なのは、家族が元気でいられること。
お昼ご飯に悩まないだけで、夏がちょっと明るくなりますよ。

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