庭の剪定、悩ましい季節がやってきました
春から夏にかけては、木々がぐんぐん枝を伸ばす季節ですね。気がつけば視界を遮るほど成長してしまったり、隣のお宅に枝が伸びてしまったり…庭木の管理に頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。
「業者さんに頼むほどじゃないけど、自分でやるには手間がかかる」
「枝は切れたけど、そのあとの片付けが大変だった」
そんな経験、ありませんか?
私自身も同じように悩んでいましたが、実際に使ってみて「これは便利!」と感じたアイテムがあったので、今回ご紹介したいと思います。
1.まずは木を切る時の「電動バリカン」

この電動バリカンは木の細い枝をカットする時に使いました。電動バリカン自体は、小さくて軽いので女性でも使いやすいです。電池式でなく、家にある電源なので電池残量を気にする事なく作業が続けられます。
充電電池式でコードを気にせずに使えます。


![]() | マキタ(makita) 電気チェンソー AC100V MUC3041 (電動のこぎり チェーンソー ガーデニング 切断工具 電動工具 チェンソウ 伐採器具 チェーンソウ) DIY 価格:14,800円 |

2.「プロワバキューム」って?
細かい枝や落ち葉の掃除には、これが大活躍!
風で葉を集めてくれる「ブロワ機能」と、吸い込み&粉砕をしてくれる「バキューム機能」がひとつになった便利な道具です。

切った枝や葉は大きいものは手で拾えますが、細かいものは拾えませんよね。
こんな時、ブロワバキュームを使えば簡単に枝や葉を片付けられます。
ブロアバキュームとは、空気を吹き出すブロアと空気を吸い込むバキュームの両方の機能を持った道具です。
使い方として、ブロア機能を使って、木の葉や小さい枝を吹き飛ばして、一つの場所にかためてまとめます。
そのかためたものを、バキュームで吸い込みます。こうすることで、早く、簡単に、剪定後の片付けができます。

また、バキューム機能を使った時は、枝や葉を粉砕するシュレッダがついており、吸引と同時に細かく粉砕してくれるので、捨てるときには、小さくなるし、庭に巻いたり、土に混ぜておけば、腐葉土として使うことができます。粉砕されてゴミのかさが減るので、ゴミ袋の節約にもなります。

![]() | 価格:10,586円 |



コードが足りないくらい遠い木を剪定する場合にはドラム式コードをおススメします。
3.「ガーデンシュレッダー」のここがすごい!剪定後の枝の処理もラクラク!便利な粉砕アイテムでスッキリ片付け
植木の剪定をすると、小さな枝から太めの枝まで、意外とたくさんのゴミが出ますよね。私も最初は処理に困っていましたが、便利な道具を使うことでずいぶんラクになりました。
細かい枝や葉っぱなどは「ブロワバキューム」で吸い込みながら粉砕できます。落ち葉掃除と一緒にできるので、とても効率的です。
一方、太い枝などは「ガーデンシュレッダー」の出番。シュレッダーの上から枝を入れると、「バリバリッ!」としっかり粉砕してくれて、チップ状になります。このチップは、そのままゴミとして出す際にもかさばらず便利ですし、庭にまいて腐葉土づくりにも活用できます。
作業がスムーズになると、庭の手入れも楽しくなりますね。ちょっとした道具の力で、手間も時間もぐっと節約できると感じました。
![]() | KYOCERA(京セラ) ガーデンシュレッダー(粉砕機・ギア式 静音タイプ) GS-2020 旧リョービ(RYOBI) 1台 価格:31,647円 |

4.まとめ
庭のお手入れというと、どうしても「大変そう」「重労働」というイメージがありますが、今は便利な道具がたくさんあります。
無理なく、自分のペースで、効率よく作業できるようになると、庭仕事がもっと楽しくなります。
ぜひ、この春夏は、電動ツールを取り入れて“ラクしてキレイ”を体験してみてくださいね!植木の剪定をする時は、「電動バリカン」「プロワバキューム」「ガーデンシュレッダー」を使うととても便利でした。この道具を使ってお庭をきれいにできたらスッキリします。そして何より時間を有効に使うために機械を使って作業の時間を短縮していきたいですね。
![]() |
