春から夏にかけて木々が枝を伸ばす時期ですね。放置すると枝が伸び切ってしまって視界を遮ったり、庭の木の剪定は本当に悩みます。業者を頼むまでもいかないし、自分でやると切ったきがたくさん落ちて片付けに困った経験はありませんか?
今回自分で使ってみて良かったものを紹介いたします。
1.まずは木を切る時の「電動バリカン」
この電動バリカンは木の細い枝をカットする時に使いました。電動バリカン自体は、小さくて軽いので女性でも使いやすいです。電池式でなく、家にある電源なので電池残量を気にする事なく作業が続けられます。
充電電池式でコードを気にせずに使えます。
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2.「プロワバキューム」って?
切った枝や葉は大きいものは手で拾えますが、細かいものは拾えませんよね。
こんな時、ブロワバキュームを使えば簡単に枝や葉を片付けられます。
ブロアバキュームとは、空気を吹き出すブロアと空気を吸い込むバキュームの両方の機能を持った道具です。
使い方として、ブロア機能を使って、木の葉や小さい枝を吹き飛ばして、一つの場所にかためてまとめます。
そのかためたものを、バキュームで吸い込みます。こうすることで、早く、簡単に、剪定後の片付けができます。
また、バキューム機能を使った時は、枝や葉を粉砕するシュレッダがついており、吸引と同時に細かく粉砕してくれるので、捨てるときには、小さくなるし、庭に巻いたり、土に混ぜておけば、腐葉土として使うことができます。
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コードが足りないくらい遠い木を剪定する場合にはドラム式コードをおススメします。
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3.「ガーデンシュレッダー」のここがすごい!
植木の剪定をしたときに、小さい枝などは、上記のブロアバキュームで粉砕ができますが、太い枝などは、ガーデンシュレッダーを使います。
シュレッダの上から、枝をいれていけば、バリバリ粉砕してくれます。太い枝がチップ状にしてくれるので、ブロアバキューム時と同様に捨てるときにも小さくなるし、腐葉土作りにも使えます。
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4.まとめ
植木の剪定をする時は、「電動バリカン」「プロワバキューム」「ガーデンシュレッダー」を使うととても便利でした。女性の私でもできました。この道具を使ってお庭をきれいにできたらスッキリします。そして何より時間を有効に使うために機械を使って作業の時間を短縮していきたいですね。