コロナ禍で在宅勤務する方も多くなったのではないでしょうか。筆者も在宅勤務が多くなり、パソコンを使う中で、こんなものがあったらいいなと思うものがありました。その一つがこれから紹介する『BUFFALO ドッキングステーション』です。
BUFFALO ドッキングステーションこれが一番おすすめ理由とは LUD-U3-CGHD
在宅勤務が多くなり、会社のPCと家の周辺機器を接続する際、有線LAN、ディスプレイ(HDMI)、マウス(USB-A)、電源(USB-C)すべてを付けたり、外したりが必要でした。これらの作業は、手間もかかるし、コネクタ部に大きな負荷をあたえてしまうので、ケーブルの寿命を短くしてしまう可能性もあります。
そこで、Buffaloのドッキングステーションを導入しました。
ドッキングステーションとは
ドッキングステーションとは、異なる複数の端子を一つの端子にまとめるものです。いわゆる変換コネクタというのは、1対1でコネクタ変換しますが、ドッキングステーションの場合は、複数対1でまとめるというツールになります。
仕様
上記のように、入力5種類をUSB-C 一つにまとめてPCに入力することができます。 筆者の場合は、4つの端子が一つにまとまることができ、仕事を始めるときの準備が簡略化、効率化されました。また仕事が終わったときの片づけも同様ですし、動作も安定しているので非常に有効なツールと思います。
また、WindowsPCだけでなく、Macにも対応し、筆者の家内のMacbookでも使えることを確認しました。
まとめ
BUFFALOのドッキングステーションを試しました。複数の端子を一つにまとめることができ、動作も安定しており、非常に便利でした。本製品にVGAポートやメモリカードのスロットを追加したモデルもあるので必要に応じて選ぶのがよいでしょう。
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