「家計管理=とにかく貯めること」だと思っていませんか。
私も以前は、そう思っていました。でもFP2級として家計を見てきて、そして自分自身の経験を通して、たどり着いた答えは少し違いました。
家計管理の本当の目的は、「何にお金を使うかを、自分で決められるようになること」です。
この記事では、その考え方と、「貯める・増やす・使う」の3つのバランスの整え方を、実体験を交えてお伝えします。
家計管理は「我慢」ではなく「優先順位を決める道具」
家計管理というと、節約・我慢のイメージが強いかもしれません。でも本当は、「何に使い、何に使わないか」を自分で選ぶための道具です。
そのために大切なのが、「貯める・増やす・使う」の3つのバランス。どれか一つに偏ると、お金があっても満たされません。貯めるだけでは毎日が窮屈になり、使うだけでは将来が不安になります。
私がこの考えにたどり着いた理由
この考えに至ったのは、私自身の経験からでした。
父が遺してくれた貯え。そして、要介護5の母を介護した日々。そのなかで、お金が「ある・ない」よりも、「大切なことに使えたかどうか」のほうが、ずっと心に残るのだと知りました。
お金は、貯めることがゴールではなく、大切な人や経験のために使ってこそ生きる——そう実感しています。
「貯める・増やす・使う」3つのバランスの整え方
ここからは、3つを具体的にどう整えるか、FPの視点でお伝えします。
① 貯める:まず「見える化」から
貯める第一歩は、節約よりも先に「何にいくら使っているかを把握すること」。見えない支出は、減らせません。
とはいえ、手書きの家計簿はなかなか続きません(私もそうでした)。そこで頼っているのが、家計簿アプリ「マネーフォワード ME」です。銀行やクレジットカードを連携すると、支出が自動で分類されるので、続かなかった私でも「見える化」できました。
見える化ができたら、まずは生活防衛資金(生活費の3〜6か月分)を確保。これがあるだけで、心の余裕がまったく違います。
② 増やす:NISAでコツコツ長期投資
生活防衛資金が貯まったら、次は「増やす」。今はNISAという、運用益に税金がかからないお得な制度があります。
短期で大儲けを狙うのではなく、少額をコツコツ、長期で——これが、忙しい人にも続けやすい王道です。
※投資は、預金と違って元本が保証されるものではありません。無理のない範囲で、仕組みを理解してから始めましょう。
くわしくは、私の投資の記事もどうぞ。
「家計管理=とにかく貯めること」だと思っていませんか。
私も以前は、そう思っていました。でもFP2級として家計を見てきて、そして自分自身の経験を通して、たどり着いた答えは少し違いました。
家計管理の本当の目的は、「何にお金を使うかを、自分で決められるようになること」です。
この記事では、その考え方と、「貯める・増やす・使う」の3つのバランスの整え方を、実体験を交えてお伝えします。
家計管理は「我慢」ではなく「優先順位を決める道具」
家計管理というと、節約・我慢のイメージが強いかもしれません。でも本当は、「何に使い、何に使わないか」を自分で選ぶための道具です。
そのために大切なのが、「貯める・増やす・使う」の3つのバランス。どれか一つに偏ると、お金があっても満たされません。貯めるだけでは毎日が窮屈になり、使うだけでは将来が不安になります。
私がこの考えにたどり着いた理由
この考えに至ったのは、私自身の経験からでした。
父が遺してくれた貯え。そして、要介護5の母を介護した日々。そのなかで、お金が「ある・ない」よりも、「大切なことに使えたかどうか」のほうが、ずっと心に残るのだと知りました。
お金は、貯めることがゴールではなく、大切な人や経験のために使ってこそ生きる——そう実感しています。
「貯める・増やす・使う」3つのバランスの整え方
ここからは、3つを具体的にどう整えるか、FPの視点でお伝えします。
① 貯める:まず「見える化」から
貯める第一歩は、節約よりも先に「何にいくら使っているかを把握すること」。見えない支出は、減らせません。
とはいえ、手書きの家計簿はなかなか続きません(私もそうでした)。そこで頼っているのが、家計簿アプリ「マネーフォワード ME」です。銀行やクレジットカードを連携すると、支出が自動で分類されるので、続かなかった私でも「見える化」できました。
見える化ができたら、まずは生活防衛資金(生活費の3〜6か月分)を確保。これがあるだけで、心の余裕がまったく違います。
② 増やす:NISAでコツコツ長期投資
生活防衛資金が貯まったら、次は「増やす」。今はNISAという、運用益に税金がかからないお得な制度があります。
短期で大儲けを狙うのではなく、少額をコツコツ、長期で——これが、忙しい人にも続けやすい王道です。
※投資は、預金と違って元本が保証されるものではありません。無理のない範囲で、仕組みを理解してから始めましょう。
くわしくは、私の投資の記事もどうぞ。


③ 使う:「大切なこと」に、気持ちよく使う
そして、忘れてはいけないのが「使う」こと。家族との時間、自分が本当に好きなこと——価値を感じることには、惜しまず使っていいんです。
私のおすすめはふるさと納税。税金の一部が控除され、地域の特産品も届きます。「ただ払うだけだった税金」を、「大切に使うお金」に変えられる、賢い使い方です。はじめての方は、お買い物感覚で使える楽天ふるさと納税が分かりやすいですよ。
私は毎年トイレットペーパーやお肉を返礼品としています。特にトイレットペーパーはお店で買うと嵩張りかつ重いので、大変助かっています。また牛肉は毎年一番楽しみにしている品です。とっても美味しいのでありがたくいただいています。
まとめ:家計管理は「自分の価値観を映す鏡」
家計管理は、人生設計の道具であり、自分の価値観を映す鏡です。
「貯める・増やす・使う」——この3つのバランスが整うと、お金に振り回されず、自分の大切なことにお金を使えるようになります。
完璧を目指さなくて大丈夫。まずは「見える化」から、小さな一歩を始めてみてください。
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